ボランティアと言えばボランティアなのかもしれないが、今回は尾道の知合いMさんがフェイスシールドをボランティアで3Dプリンターを使って作っておられ、予想外のバックオーダーを抱えていたようなので、こちらでも同じ物を作って勝手に送りつけただけの事である。
現在FBの3D PRINT FACE SHEILDのメンバーは500人を超えているようだ(私は参加していない)。凄い数だねぇ・・・
ここのブログでもそうだが、FBの方でも3Dプリンターの作品をアップしながら、ここの所報道でも医療やその他の現場でも資材不足状況が話題になっているのに、何もしないと言うのも肩身が狭い。もっともそんな大げさな話ではないが、阪大のプロジェクト3Dデータがいかほどのものなのかと言う興味もあり3D出力したと言うのが本当の所で、ついでに知人に送って自己満足しただけの事である
ボランティアは時間と余裕が有れば別だが、だらだらとやってはいけないと私は考える。大事なのは必要な時に必要なだけ迅速に届ける事だと思う。必要な物は刻々と変化する。阪神淡路大震災でもそうだった、ボランティアに最も必要で大事な物は正しい情報だろう。射出成型屋さんが本気出せば、私が2時間掛けて1個作っている間に数百くらい作ってしまうのではなかろうか。無人で24時間動かせば幾つできる。知らんけど。でも、本業の方がボランティアでやってはいけないとも思う。そんな事をするときりがない。大富豪なら話は別だが・・・何らかの仕組みが必要だろう。世の中は経済で回っている。コーディネータは大変だねぇ
依頼があればもう少し作るけどねぇ・・・3Dは本業でもなければボランティア活動でやってる訳ではないので・・・遊びですから、時間があればねぇ・・・飽きていなければ、作りますよ
そう!、遊びは楽しい
上の画像はMさんから届いた画像、広島県福山市の介護施設に届けますと言う事だった。お疲れ様です、ありがとうございました